【導入事例公開】株式会社インバウンドホールディングスの「MiiTel Phone」、「MiiTel Meetings」、「MiiTel Synapse」活用事例を公開

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 〜AIで顧客の特性に合わせた商談フィードバックを構築 引き継ぎ工数も10分の1に〜

2026年8月27日
株式会社RevComm

株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都千代田区、代表取締役:会田武史)は、株式会社インバウンドホールディングス(以下、インバウンドホールディングス)における電話解析AI「MiiTel Phone」、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、生成AIソリューション「MiiTel Synapse」の活用事例記事を公開しました。

大阪府大阪市に本社を構え、ホテル業および民泊運営業を展開するインバウンドホールディングスでは、営業活動の戦略的な変革の一環として、「MiiTel Phone」、「MiiTel Meetings」および「MiiTel Synapse」を導入。属人化していた商談内容や営業ノウハウを、AIを活用した商談分析や顧客の性格分析、次回商談へのフィードバック、営業教育など幅広い用途で活用することで、あるメンバーの受注率が7%から37%へ向上したほか、引き継ぎコストの削減や解約率の改善に成功しています。

本事例の詳細は、以下よりご覧いただけます。
https://miitel.com/jp/case/20270827/

■導入背景

同社の営業組織が担うのは、新規オーナーを開拓し、運営受託の契約につなげることであり、客室数と売上の拡大をミッションとしています。
しかし、商談内容や営業ノウハウの属人化が進み、優秀な営業担当者がどのような会話で顧客のニーズを引き出し受注につなげているのかを十分に言語化・共有できておらず、成果の再現性や新人育成に課題を抱えていました。また、議事録作成や案件管理の手入力に多くの時間が取られ、本来注力すべき顧客対応や提案準備に充てる時間が圧迫されていました。これらの課題を解決し、営業の再現性向上と人材育成のスピードアップを図るため、電話解析AI「MiiTel Phone」、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、生成AIソリューション「MiiTel Synapse」の導入を決定しました。

■導入による主な施策

「MiiTel Phone」、「MiiTel Meetings」、「MiiTel Synapse」の導入により、以下の取り組みを推進しました。

・独自に設計したプロンプトを用いた商談フィードバック
商談後に顧客の考え方の変化や性格分析、次回商談に向けたアドバイスが即座にチャットツールに届く仕組みを構築。性格分析には心理学の考え方も取り入れ、「論理的思考を重視する」「信念が強い」といった特徴を抽出し、相手の特性に合わせて次回のアプローチを自動で出し分けています。また、複数のAIにフィードバック内容を相互評価させるセルフコーチングにより、分析精度を向上しました。

・事実に基づいた営業教育の推進
振り返りが感覚から事実に基づくものへと変化し、「予算がない」と断られた商談でも、実際の会話を確認することで踏み込んだ指導が可能になりました。新人も自身の商談を客観視できるため、具体的な改善点を把握しながら早く成長できるようになりました。

・営業活動の多角的な可視化
文字起こしから次の商談での具体的なアクションを整理するほか、断り文句や顧客の特性、過去商談の横断検索、有効な提案パターンの発見などに活用。あわせて会話分析やダッシュボード、CRM連携も駆使し、営業活動全体を多角的に可視化しています。

■導入効果

 「MiiTel Phone」、「MiiTel Meetings」、「MiiTel Synapse」の導入により以下の効果が得られています。

・営業成果の向上
AIによるフィードバックを活用して自身の商談を客観的に振り返り、改善を重ねた結果、あるメンバーは7%だった受注率が37%まで向上しました。

・商談内容可視化による引き継ぎコスト削減
これまでは口頭で細かな経緯を確認する必要がありましたが、過去の商談内容をMiiTelで直接確認できるようになったことで、引き継ぎにかかるコストが従来の約10分の1になりました。

・解約率の改善
MiiTelで実際のやり取りを振り返ることで、双方の発言や提案内容を事実に基づいて整理し、的確な対応ができるようになりました。録音・録画が残っていること自体が、冷静な話し合いにつながるケースもあり、解約率は1%から0.3%へ改善しました。

■今後の展望

今後は、MiiTelに蓄積された商談データとAI解析をさらに活用し、組織を拡大しても営業品質が低下しない、再現性の高い営業組織を目指しています。同時に、SFAへの入力をはじめとする営業担当者の事務作業を可能な限り削減し、営業活動に集中できる環境を整えていく方針です。
さらに将来的には、商談から得られた顧客の声や潜在ニーズを営業活動だけにとどめず、商品開発やインバウンド領域の新規事業にも還元したいとのこと。顧客データを起点にサービスや営業活動を改善し、そこから得た新たなデータが次の成長を生む、持続的な事業成長のサイクルを確立していきたいと考えています。

■株式会社RevComm 会社概要

企業名:株式会社RevComm
所在地:東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸の内ビルディング28階
代表者:会田 武史
事業内容:AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発
企業サイト:https://www.revcomm.com/ja/

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